平成13年度アジア太平洋提携プロジェクト
バングラデシュ派遣



日時:平成14年2月24日〜3月10日

杉並地区からの参加者:
浜田 空(1団)
澤田 有美(9団)
馬越 太郎(9団)

    
(左から浜田 空、澤田 有美、馬越 太郎)




派遣について


 日本とバングラデシュ両国連盟のローバースカウトによる、
バングラデシュ農村部への経口補水療法(ORT)の啓蒙を目的として、
平成9年度から5ヵ年計画で実施しています。

本派遣はその最初の締めくくりとなる5回目の派遣となりました。



 バングラデシュという国は、日本からみて西南西、インドの南端に位置する国です。
すぐ隣りにはミャンマーがあります。

国土は日本の5分の2の14.4万平方
しかし人口はほぼ日本と同等の1億2千万人というきわめて人口密度が高い国です。

またGDP(国民総生産)が世界一番低いことでも知られています。

雨季になると国土の5分の2以上が水没し、日常生活を営むのも大変な国です。



 今回赴いたのは首都ダッカ、ノアカリ、チッタゴンという地でした。
プロジェクトはノアカリで行いました。



 派遣団は指導者を含め計20名で組織しました。


各々がそれぞれの胸に理想や意欲を持って向かいましたが、
日本で想像していたことと実際に現地を見て感じることの違い、
自分達の構想と現場のニーズのズレ、
また異文化の慣れない環境や全員がほぼ初対面に近い派遣団で過ごす日々など、
決して楽なことばかりではありませんでした。 

しかし現地の人々やスカウトとふれあい、それぞれ自分なりに考え思う中で、
一人一人が確かに成長し何かを掴んで帰っていったと思います。


 派遣員は援助やボランティアの難しさというものを肌で感じたと思います。
しかし、その喜びや大切さもまた理解したことでしょう。


この貴重な経験を得られたことに感謝して、これからのスカウト活動に役立てていけたらと思います。




 
<バングラデシュ都市部(左)と農村部(右)>

 
<農家をまわり、啓蒙や調査をする>

 
ORTの実践を呼びかける『ORTラリー』

 
ICDdr(下痢病院)を訪問>








プロジェクトの紹介
経口補水療法(ORT)