<スペシャルコーチ:斉藤副長>

おー、よく来たな、ちびっ子ども。
今日は「もやい結び」の結び方を教えてあげよう。
これは「しか章」でやる結び方なんだな。
はじめての子も、知っているという子も、みんな一緒にやってみよう!!



手元にロープの準備(じゅんび)はいいかい?
まずはロープを腰(こし)にぐるりとまいて、右手・左手でそれぞれこう持つんだ。


左手の方が長くて、右手に持った方は短いんだな。
その右手のロープを左手のロープの上にクロスさせるんだ。


そうすると手前に三角の形ができるだろ?
その中に右手も一緒にまるごと入れちゃうんだ。


ホラ、こんなかんじだ。
右の手首にロープがまきついてるな。


そうしたらさらに、右手に持ってるロープの先を
左のロープの下をくぐらせてからませるんだ。上の写真のようにな。


そしてクライマックス!
ロープの先は持ったまま、右手を手前にスライドさせて
手首にまきついていた輪(わ)から抜くんだ。
このとき、わっかがひっくり返らないように、注意!


そして、左手で持っているロープを向こうのほうに引っ張っていくと・・・


もやい結びの完成だ!チェケラ!!

え?何に使う結びかって?これは輪っかを作る結び方なんだ。
船を港に泊める時に使ったり、自分ががけの下に落ちたりしたときに、
引っ張りあげてもらうために体に結びつける方法なのさ。

実際に結ぶときには、もっとからだの近くで結び目を作ってね。



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<製作:馬越太郎>